イワブチ株式会社 スパイラルハンガー工法・標準作業手順 1本目のスパイラルハンガ一を鋼より線に 巻き付けます。 ロープ取り付部にビニールテープ等を巻くことにより 既設ケーブルヘの損傷を防ぐことが出来ます。 クイックジョイント接続上の注意! その他の 延線工法について クイックジョイントの接続は、 ①側と②側の突起(マーク) 同士を確実に接続します。 新設工法と同様に移設工法並び に増設工法についても「安全」「ス ピーディー」に作業できます。 1 リードワイヤーとマルチ型シャトルランナ 一を接続し、リードワイヤ一を押し込みな がら、スパイラルハンガー内に挿通します。 4 1本目のスパイラルハンガーに、2本目を 接続しながら電柱B方向に送り出す。この 作業を径間の長さにあわせ繰り返します。 2 リードワイヤーと牽引ロープを、ロープコ ネクタにて接続し、牽引ロープをスパイラ ルハンガー内に延線します。 5 径間の長さ分架設し終えたスパイラルハン ガーの両端を終端クランプで鋼より線に固 定します。①から③の作業を必要な径間分 繰りかえします。 3 牽引ロープとケーブルを接続し、ケーブル をスパイラルハンガー内に延線します。 6 (C) (B) (A) 鋼より線 スパイラルハンガー リードワイヤー ロープ取り付け部 リードワイヤー 牽引ロープ より戻し部 鋼より線 終端クランプ ローラーハンガーまたは 1号金車 スパイラルハンガー 4号金車または9連、11連金車 牽引ロープ ケーブル マルチ型シャトルランナー ※ 突 起 ① ② 5-33 127 5 C A TV材 料
RkJQdWJsaXNoZXIy NDU4ODgz